本文へスキップ

TEL. 078-962-5704

〒673-0891 明石市大明石町1丁目7-33 大手ビル513

サービス/製品一覧恒温槽付きの試験機が空いていないとき

疲労試験などを行う際、環境温度を上げて行うことにより実際の機器の使用環境に合わせることがありますが、
恒温槽付きの疲労試験機の空きがなかなか見つからないことがしばしばあります。
その場合は、専用の恒温槽を治具として製作し、通常の疲労試験機に組み込むことにより、恒温槽非搭載の試験機
でも、温度を上げた試験を行うことができます。

概要

以下に専用試験治具の概要を記します。


前面

板金曲げ&溶接で構成したBOXを製作し、試験機のテーブル側(固定側)に締結。
駆動側はゴムブーツでシャフトに軽タッチする形で暖められた空気が逃げるのを
防ぎます。
BOXの内面と外面には断熱の工夫を施し、60℃〜70℃程度の温度帯であれば、
±3℃以内には制御することが可能です。
また、駆動側(ロードセルサイド)でシールを行っているゴムブーツの抵抗は、
ストロークにもよりますが、おおむね0.05N〜0.3N程度ですので、無視できる
荷重値です。

背面

背後には温風循環システムを配置しています。
一般的な熱風発生ユニットを接続し、連続運転させることにより、内部温度
を一定に保ちます。
弊社では、この種のカスタム試験のノウハウもございますので、お困りの際はご相談下さい。

バナースペース

機械設計事務所ソナー

〒673-0891
明石市大明石町1丁目7-33
大手ビル513

TEL 078-962-5704